組織図で経営スピードを倍速化


あなたの会社に組織図はありますか?
今回は、成長過程の会社ほど「組織図が有効」というお話です。
経営が軌道に乗りさらなる成長を目指すとき、人材採用や業務提携、資金調達と社外の人に会い自分の会社や事業について話す機会が増えてきます。
その際、自社の営業内容はもちろん、現在の業務体制や今後強化したい部門、進行中のプロジェクトについても的確に相手に伝えたいものです。
このときに組織図を使うと相手に自社の状況を早く理解してもらえます。
社員数が少なくても社内の組織機能は多岐に及びます。
経営の重要事項を決定する機能、営業にも新規開拓とアフターケアがあります。
さらには、経理や人事総務、法務といった経営管理、IT部門、生産や制作、品質や納品の管理、新規事業や提携先の発掘、広報等々。
各自が担当している業務をすべて洗い出し、その目的や種類ごとに「組織」に分けて「組織図」に落とし込んでみます。
さらに各組織に属する人を書き込んでいきますが、少人数の会社の場合、もちろん「兼務だらけ」になります。
また、会社としては重点的に取り組みたいのに手が回らない業務もあるはずです。
こうして組織図ができてみると、既存スタッフの業務の割り振りや社内の課題、人材採用の方向性など、今まで見えなかった様々なものが見えてくるようになり経営課題も明確になります。