デカップリング【今月の教えてキーワード】


アメリカ経済を世界経済から切り離す考え方。アメリカ経済が停滞しても、中国やインド、ロシアなどの新興国の経済成長が著しく、アメリカの景気と世界の景気の連動性が薄まったとされている。

しかし、2008年のサブプライムローン問題を発端とした金融危機が、瞬時に世界中に波及していることから、この考え方は影を潜め、アメリカ経済の減速で世界全体の景気が悪化するというリカップリング論が再び息を吹き返している